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さあ、北浜駅に到着。早速駅の中を見物しますか。 駅の中は、名刺、搭乗券、切符などがいたるところに貼り付けてあり、知っている方の名刺も。私も作っておればよかったと後悔。 駅の外は、道路と海。流氷が間近にせまっていて、駅は雪と氷に埋もれているよう。観光バスが３台も到着し、人だらけ。 |
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もうお目当てのノロッコ号は到着するので、構内に入る…というより、改札などないのだが。釧網本線は、釧路湿原ノロッコ号、流氷ノロッコ号が季節に応じて運行されている。 |
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さあ、列車が到着。少し停車するので、列車、駅ともに撮影。この列車は客車なので北海道全域を走ることが出来る。また、雨の日や寒い日は窓はめている。今日もやはり窓を設置している。 |
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流氷ノロッコ号は、網走と知床斜里の間を往復している。機関車は付け替えず、後ろ向きで、推進運転する。 |
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今回乗車したのは自由席だった。列車内には、暖炉があり、車内販売コーナーでは、グッズのほかに、スルメも売っていた。暖炉を見るのは初めてだったが、とてもあったかい。 |
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北浜から、わずかな乗車時間で、網走に到着。駅の先っぽの方は、屋根がないので、ご覧の通り、雪ばかり。団体集合の時間が迫っているので、走る走る（汗） わずか１０分の乗車だったが、とてもよかった。また、釧路湿原ノロッコ号に乗車したい。 |
