リニモに乗って、愛・地球博へ


列車名 区間 路線名
リニモ 愛知循環鉄道 藤が丘〜万博会場 愛知循環鉄道
リニモ 愛知循環鉄道 万博会場〜万博八草 愛知循環鉄道

※ 2回の乗車をまとめてあります。


 今回は、愛・地球博に行くため、リニモに乗車します。リニモとは、「リニアモーターカー」の略なのは、皆さんご存知の通り。

 いくつかの万博関連ウェブページで、朝から10時くらいまでは大混雑と聞いていたので、覚悟はしていたのですが、本当に混んでいます。やっとの思いで乗車します。
 リニモは、山梨で試験走行をしている物(JR東海超伝導リニア館で展示)とは違うそうです。

← 山梨リニア実験線で実験中のリニアモーターカー(万博会場で展示)

カーブもスムーズで、乗り心地も抜群です。
夜は、線路(軌道?)がライトアップされます。窓ガラスに映ってるのを見てもお分かりの通り、相当な混雑です。
 これが運転台です。運転は、ワンハンドル式で、真ん中を中心に、ブレーキとアクセルに分かれています。速度計だけがアナログですね。速度計の数字が120km/hまでありますが、120kmもでるんでしょうか?
 万博八草駅に到着しました。大体の駅は同じような造りになっていて、万博八草駅は、間接照明になっています。
結構明るい感じがしますね。


 リニモこれからの課題
 今のところは、万博効果で利用客が多いが、閉幕後にどれだけ地元客を獲得できるかがこれからの大きな課題である。また、将来的にニュータウンなどの建設が行われれば、大きく需要が伸びるだろう。





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