489系「能登」&18きっぷで北陸の旅

〜 1・2日目 東京→高岡・氷見 〜

列車名 区間 路線名 距離 運賃 備考
急行 能登 上野〜糸魚川
糸魚川〜高岡
高岡〜城端
城端〜高岡
バス 高岡〜氷見駅
タクシー 氷見〜スポーツセンター


 今回は、急行能登で、北陸へ向かいます。

 すごい久しぶりに、国鉄北鉄指令さんと2人旅です。
 ということで、何事も無く糸魚川到着。ここまでは、普通乗車券で乗車しましたが、この先は青春18きっぷになります。
 雨の中、近くのセブンイレブンに買出しに出かけ、朝食は、おにぎり3つとヨーグルト、お茶を購入。「鮭たっぷり味噌むすび」は、地方限定おにぎりです。
 高岡到着後、睡眠のために城端を折り返しやってきました。まだ10時前です。
 待合室にいると、軽いめまい。睡眠不足かと思ったら、強いたて揺れに。悲鳴が聞こえ、停電。

 国鉄北鉄指令さんと、レシーバーで情報収集すると、能登半島沖で強い地震とのこと。JRの復旧には時間がかかるとのことなので、マックで時間を潰しますが、余震が何回もありました。
 携帯電話が一斉に使えなくなったので、公衆電話は人だかり。安否確認や、到着の遅れなどの電話をしている人が目立ちました。
 氷見線が動かないので、バスで氷見駅まで行き、タクシーでスポーツセンターへ。行ったのは、全国中学生ハンドボール選手権大会です。
 スポーツセンターには、各紙号外が張ってありました。試合も、一時は中断したとのこと。
 もう17時半ですが、電光掲示板には、10時台の列車もひょうじしてあります。徐行運転のため、時間がかかるとの放送が繰り返しありました。





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